パワーストーンQ&A

パワーストーンQ&A

 今回は、以前SHOP運営時に寄せられたご質問やお問い合わせを中心に、パワーストーンに関するお取り扱いに関してまとめてみました。

  • Q:パワーストーン・ブレスレットって左右、どちらの手首にすれば良いの?       

  A:基本的にどちらでも大丈夫です  

 常に身に付けておくことで、より波動を受けやすくなるので、利き腕と反対の手首にするほうが、日頃の作業の邪魔にはならないかと思います。

仕事最中は手首に付けておくことができない、という場合は、ポケットに入れておく、机で作業する方なら、机の上に置いておく、でも問題ありません。
身近な存在として、パワーストーンを配置することがキーポイントです。

※紛失や落下にはお気を付けくださいね。

  • Q:神社やお寺のお守りと一緒にパワーストーンを持っていても大丈夫ですか?

  A:全く問題はありません

 お守りの袋に入るような小さなパワーストーン・タンブルでしたら、その中に入れておくことで効果絶大です。

  • Q:パワーストーンを見てると、あれもこれも欲しくなります。色々なパワーストーンを一緒に持っていても問題はないのですか?

  A:パワーストーンはそれぞれ異なるパワーを持っています

 パワーが反対の作用をもたらすパワーストーン同士は、やはり合いません。

「合わない」というのは、一緒に持つことでマイナスの作用をもたらすということではなく、折角それぞれが強いパワーを放っていても、互いの作用を打ち消し合ってしまい、プラスマイナスゼロになってしまう、ということです。

例えば、ローズクォーツ・インカローズとオニックスを一緒に持つことは、あまりおすすめできません。
前者2個は、情熱やときめきをもたらし、対人関係を豊かにするパワーストーンであり、後者は熱を冷まして、冷静になる、また、人間関係でも清算したい時に持つ、とした対極の意味を持つからです。 

  • Q:パワーストーンって、自分に合う、合わないってありますか?悪いパワーを受けてしまうことはないのですか?

  A:合う、合わないはあります

 自分がどんなことを目標にしているのか、どのような望みがあるのかを考えた上で、それをサポートしてくれるパワーを放つパワーストーンをさがすことが大切だと思います。

ですから、合う、合わないというのは、自分が求めていることとは異なるパワーを放つパワーストーンということになります。

例えば、なかなか自己主張できないと感じている人は、ブルーレースを持つより、カーネリアンやシトリン、ガーネットなどの元気が出る、「行動石」が良いでしょう。

※同じ石でも、色々なパワーを合わせ持つので、一緒に持つことは問題ありません。

合う、合わないと言っても、自分に悪い波動をもたらすということは、ありえません。店舗でもネットショップでも、「気になる」と感じるパワーストーンは、そのパワーストーンが持つエネルギーを、今必要としている、ということだと思います。

 ただ、アンティークなどで、以前に誰かが身に付けたアクセサリーの石は、浄化してからお使いになったほうが無難と言えます。
浄化方法は別のページでもご紹介していますが、この場合は、ロッククリスタル(水晶の原石)とお線香、両方の力を借りたほうが良いかと思います。

  • Q:大切に持っていたはずのパワーストーンを失くしてしまいました。何か良くないことが起こる前兆でしょうか?

  A:良くないことが起こるはずのマイナスの部分を、そのパワーストーンが引き受けてくれ、姿を消した、と考えてください


 パワーストーンの浄化方法のページでもご紹介していますが、割れてしまった時と捉え方は全く一緒です。

その後、良くないことがあったとしても、パワーストーンの作用により、かなりの割合で抑えられている筈です。例えば、自転車で転んだけれど、膝を擦りむいただけで済んだ、とか。恋人とけんかはしたものの、数日で仲直りできたとか。

 私事ではありますが、水晶のブレスが何もしていないのに、突然弾け飛んだことがあります。その後、具合が悪くなり、病院に行ったのですが、最初は医者から「手術をするほど悪い状態」と言われました。

でも、最終的には、手術をすることも、入院をすることもなく、数日の通院のみで完治しました。

病気そのものは防げなかったにせよ、軽く済んだのは水晶のお陰なのかな、と後から思った次第です。(姿を消したわけではないのですが…)

  • Q:水晶は透明なほどパワーが強いのですか?今持っている水晶の中に、傷があるのが気になるのですが…。

 A:石の中に傷やヒビがあることでは、パワーに全く問題は生じません

 天然石である以上、パワーストーンの中に傷やヒビ、曇りがあるのはむしろ自然なことで、ヒビはクラックと呼ばれ、中に何か入っていることをインクルージョンと呼びます。

水晶は、クラックの部分がプリズムの役割をして、虹色に輝く場合があり、レインボークリスタルと呼ばれ、スピリチュアルな水晶として特に尊ばれています。

宝石としての水晶は、無傷で透明感がありますが、パワーストーンとして考える場合には、石のパワーの強さと、身に付ける方との相性が重要になってくるかと思います。


以上です。参考にして頂ければ幸いです。