パワーストーン・浄化方法
パワーストーンの浄化方法
今回は、パワーストーン購入時の浄化についての解説です。
- パワーストーン・タンブル(小石)の場合
タンブルのように、研磨してあるパワーストーンを購入された場合は、水道水で軽く洗い、清めた後、清潔な布で拭き、ポーチ(巾着)に入れるなどして、お守りの要領で身に付けるようにしてください。他の人には、極力触れさせないほうが良いでしょう。
入れ物に入れて、飾る方法もあります。その際は、なるべく近くの目の届くところに置くことで、気を通わせることができるかと思います。
- パワーストーン原石の場合
原石の場合は、洗うことができないことが多いので、朝日に1日~2日程度あてることで、浄化されます。ただし、陽に当ててはいけない石もありますので、注意が必要です。
(※神経質になる必要もないのですが、リチウムを含む鉱物は、太陽光に弱いとされています。例)ウォーターメロン・トルマリン、クンツァイト、リチア雲母など)
パワーのある水晶(原石)をお持ちでしたら、近くに置いておくだけでも、浄化されます。
また、お香(できたらお線香)を近くで焚いて、清める方法もあります。
お香の場合は、パワーストーンの近くで焚き、窓を少し開けておくようにすることで、邪気があれば、煙とともに外に流れていきます。
灰がパワーストーンに落ちないように、気を付けてください。
原石の場合は、通常、特に何もしなくても大丈夫ではありますが、気になるようでしたら、上述のような浄化方法をお試しください。
- パワーストーン・グッズ(ペンデュラム・ブレスレット等アクセサリー)
洗うことができませんので、朝日をあてることで浄化できますが、パーツ類への影響がない方法としては、ロッククリスタルとしばらく一緒に置いておくことが、適切かと思います。 他には、近くに盛り塩を置くことでも清められます。
2日~3日程度置くだけでも効果があるかと思いますが、お塩が直接パワーストーンに付かないように、気を付けてください。中には、お塩で変色する可能性のある石もあります。
また、陽に当て場合、水晶球などは光を集めすぎて発火する可能性があるようなので、長時間、直射日光をあてないように気を付けてください。飾る場合も同様です。
原石の水晶の浄化作用は絶大です。一つ持っていると、あらゆるものを清めることができます。
以上です。参考にして頂ければ、幸いです。